会社沿革 company history
株式会社本州機器製造所
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1955年(昭和30年) 1月 東京都大田区に松永一郎が本州機器製造所を創立。
主に国鉄及び私鉄の車両部品の製作販売を始める。
1957年(昭和32年) 6月 有限会社 本州機器製造所を設立。従来の事業を継承
し営業を展開する。
1958年(昭和33年)6月 東京都品川区旗の台5丁目6番12号に営業所を開設。
1968年(昭和43年) 4月 東京都大田区中央8丁目4番9号に池上営業所開設。
1968年(昭和43年) 8月 資本金を150万円に増資、池上営業所に機械設備
を導入、機械工作を始める。
1975年(昭和50年)11月 本社を東京都大田区中央8丁目4番9号に移転。
1990年(平成2年) 6月 東京都大田区久が原5丁目2番15号に新社屋を建設。
製造及び営業部門を移し、設備機器のプログラム制御化。
1992年(平成4年) 10月 株式会社に組織変更し、資本金を2000万円に増資。
1997年(平成9年) 10月 業務管理・在庫管理・受発注処理関係のネットワーク・インフラ設備を導入。
2000年(平成12年) 11月 東京都大田区中央8丁目12番11号に倉庫を新設。
2012年(平成24年) 2月 代表取締役(前)に苅屋清次が就任。
2013年(平成25年) 6月 東日本旅客鉄道(株)より
「サプライヤーエクセレンスアワード 2012」(Supplier Excellence Award 2012)受賞。
”JR EAST Supplier Excellence Award 2012”
2013年(平成25年) 9月 省エネルギー・環境配慮の一環として工場を含む全社屋照明をLED化。
2013年(平成25年) 10月 本社を東京都大田区久が原5丁目2番15号に移転。
2023年(令和5年) 8月 代表取締役に中澤宏一が就任。
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●設立当初より旧日本国有鉄道(現JRグループ各社)から車両部品製造に関する知見と技術力への評価と、
取引業者としての登録・認可を受け、全国にその商圏を拡大し事業展開を図る。
鉄道車両の主電動機・補助電動機の電機子軸をメインに、モーター等の軸受関連製品群への展開を進め、
台車部品・連結部品に至るまで、安全・安心を支える車両の下回り部品全般を全国のJRグループ各社へ
提供する総合車両部品メーカーへと成長し、現在に至る。
鉄道インフラに貢献しつづけながら、事業分野のさらなる拡大を図ってまいります。